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今回はアユタヤの北のアントーンにある 常設市場の様子 をご覧ください。



常設市場のことをタイでは ターラット といいます。こちらも大変活気があります。

常設市場の屋根の下へ車を停めて買い物です。女性達の顔が生き生きとしているところは、どこも同じです。



駐車場から売り場(左側)へ歩いて行くところです。どんな物を売っているのでしょうか。





まず目に入ってきたのは果物屋さんです。小さなバナナやパイナップル、それにスイカも見えます。

タイのスイカは万丸ではなく楕円形です。一個買いもできますが、市場等では半分でも買えます。



同じ店です。バナナの向こうはザボン(ソムオー)の一種です。皮を剥いたものを買う方がお勧めです。





大きな傘の棒のすぐ横のレジ袋に入っているのは、ココナッツ(椰子)の実です。

ココナッツの実のジュースを冷やして飲むと、ほのかな甘みがあって美味しいですよ。



市場から出たごみが片付けられています。結構清潔には配意しているようです。





常設の市場ですから屋根はあるのですが、軒先では大きな傘が使われています。





一緒に行った女性群がお菓子を買っているところです。右のトタンの筒は排煙用です。

この旅行は、右側に写っている女性の実家へ行く途中の様子です 。大変広い畑で米を栽培しています。



このように通路の両側には売り場が高く設置され、そこでいろいろ売っています。通路は幾つもあります。





常設市場(ターラット)の内部です。常設ですから当然屋根があります。





常設市場(ターラット)の極一般的な光景です。エアコンがありませんので、むっとした感じがします。

通路の下の両側に走っている青いパイプは排水管です。タイの水道管や排水管は青色だと思ってください。



ここは魚屋です。まな板は丸太を切ったものです。タイでの包丁さばきは、たたき切るという感じです。





同じ魚屋さんを別の位置から撮ったところです。結構大きな魚やウナギもいます。





ここも魚屋さんです。手前にあるのは蛙でして、その右は干し魚です。





白子や蛙のアップです。私は日本の飲み屋で蛙の太ももの揚げたのを食べたことがあります。





魚は淡水魚が多く売られています。サバやサンマも時にはありますが、ノルエーからの輸入品です。





今上陛下が皇太子時代にタイ王室へ寄贈されたプラー・ニンやナマズの種類が並んでいます。





腹が白い大きな魚はナマズの一種です。身も厚くて白く美味しいです。





これが近くの川で養殖されているナマズの一種です。





餌を撒きますと、我先にとものすごい勢いで餌めがけて食べに来ます。





これが丸いまな板の上で魚をたたき切っている光景です。





これがプラー・ニン(テラピアの一種)のアップです。黒と赤いのがいます。鯛のような感じです。

今上陛下のお名前が 『明仁』 であることから 『仁』「ニン」 と読み、贈られた魚の名前となりました。



素麺を売っているところですが、袋に入ったスープは大変辛く、多くの日本人は食べられないでしょう。





これが素麺のアップです。日本のようにあっさりしたスープで食べるのではありません。





鶏肉を扱うお店です。市場では何でも揃います。頭にスカーフをしている女性はイスラム教徒です。

仏教国といわれるタイですがイスラム教徒も暮らしています。彼らはお祈りをしたハラル・ミートを食します。



鶏の羽をむしったのをそのまま売っています。種類によって皮の色が異なります。

日本では鳥を一羽さら買っていくということは珍しいと思うのですが、タイでは極普通のことです。



ここには筍のようなもの?を水にさらして売っています。私はこういうのは買ったことがありません。





ここはエビを売っているところです。タイではエビはトム・ヤム・クンなどの料理に使われます。

トム・ヤム・クンは世界三大スープの一つですが、タイ人用に調理されたものは大変辛いです。



親子で烏賊とエビの前で、品定めをしています。タイではパック詰めは少なく、ほとんどが計り売りです。





これは小型の烏賊です。日本の烏賊はさっと茹でますと柔らかくなりますが、これはそうなりません。





これは二枚貝を売っているところです。中は赤み掛かった色をしています。





こちらは牛肉を塊のまま売っています。買う時は目方をいって買います。子供たちもいますね。





位置を変えて撮った牛肉屋さんです。普通の牛肉は安いですが固いです。

タイではバンコクの日本人相手のスーパーへ行けば、肥育した霜降りの美味しい牛肉を売っています。



豚肉の方が柔らかくて安くてお勧めです。塊のまま売っていますので、目方をいって切ってもらいます。

スーパーへ行きますとスライスした肉をパック詰めにして売っていますが、随分厚くスライスしてあります。



こちらも豚肉屋さんですが、豚の頭やソーセージを売っています。豚の頭はお祝い時に使われます。





こちらは卵屋さんです。前にも書きましたが、通常タイの卵は生食できません。サイズで値が異なります。

バンコクの日本人相手のスーパーへ行けば、日本人が開発した生食できる卵が売られています。



この辺りは野菜を扱うお店が集まったところです。日本人の感覚からは大変安いです。

タイでも消費税のようなものはあるのですが、食料品には課税されません。優しい税制となっています。



一番手前はショウガ科のクラチャイという野菜です。その左横の赤いのはトマトです。トマトは角ばった感じです。





クラチャイのアップです。魚などの臭み取りに使われますが、辛くはありません。





女性が手を伸ばしているのは、シメジです。キノコの種類も豊富にあります。





真ん中は丸い小ナスです。タイには長いナスもありますが、緑色がほとんどです。





トム・ヤム・クンに使われるフクロダケです。買ったら冷蔵庫で保管せずに直ぐに調理します。

冷蔵庫で保管するとドロドロになって食べられなくなります。数日放置すると開いてきますので早く食します。



手前は青パパイヤです。ソムタムというイサーン地方のサラダのような料理の材料として使われます。





タイにはいろいろな種類のバナナを売っています。家の周りで実るのとは異なります。





これがトム・ヤム・クンを作る時の材料の三点セットです。葉は二つではなく一枚の葉です。

三点セットのレモングラス、生姜、イボミカンの葉です。この他にエビ、ココナッツジュース、レモン等を使います。



これがイボミカンの葉です。一枚の葉が途中でくびれていて二枚の葉のように見えます。

このイボミカンは日本でも育つとみえて最近は日本の園芸店でも苗が売られています。



生姜です。トム・ヤム・クンを作るにはなくてなならないものですが、日本の生姜とは少し味が違います。





小粒の可愛いナスです。緑色と白と紫がかったのが写っています。





この小粒の実のついたものは、マークエア・プアングという野菜ですが、私は食べたことがありません。





前列右からササゲ、キュウリ、ヘチマ、そして長ナスです。ヘチマは若い内に食べます。

ヘチマは日本ではほとんど食べられませんが、若い内に収穫したヘチマはキュウリと同じような感じです。



タイの家庭で実際にヘチマが料理されているところです。ヘチマの皮を剥いています。胡瓜のようでしょ。





中央はカリフラワーです。右隣はイボミカンです。タイの野菜は農薬の残留に注意が必要です。

タイの農民の中には、農薬が作物を実らせる魔法の薬と勘違いしている者がいるといわれています。



右から緑の長ナス、ニガウリ(ゴーヤー)、大根です。タイの大根は余り太くなりません。





写真中央は寸法の短いキュウリです。野菜を買ったら水に漬けておきます。農薬を取り除くためです。





写真中央の野菜は方々でよく見かけるチャー・オムという野菜ですが、私は買ったことがありません。





ササゲ、大根、緑色の長ナスです。ここでも大根は余り太くありません。白菜も大きいのはありません。





こちらは市場の建物の外でミカンを選んでいるところです。秤で目方を計っています。





タイで注意することの一つに野良犬があります。狂犬病の恐れがありますので、近寄らないことです。

犬に噛まれた時は直ちに病院へ行って予防注射を打ってください。噛まれた後でも効果が期待できます。

長期間5回ほど打つ必要がありますので、観光旅行の時は、診察してもらった医者と相談してくだささい。

狂犬病は発症したら最後、致死率100%の恐ろしい病気です。発症前のワクチン接種が大変重要です。



ドリアンが山積みされています。日本ですと高価ですが、タイでは新鮮で安く食べられます。





ドリアンの実を取り出した殻を集めたところです。必ず集めて持ち帰って処分します。





右からマンクッ(マンゴスチン)、ア・グン(ブドウ)、そしてチョンブー(ジャワフトモモ)です。右上はドリアンです。





これはドリアンの実のパック詰めです。ラップの上に書いてある数字は値段で単位はバーツです。

ドリアンは匂いの強い果物ですので、このまま冷蔵庫にいれても冷蔵庫内に匂いが充満します。



チョンブーの赤です。白いのもあります。甘味が少なく水分補給にはいいです。

チョンブーは糖分を制限されている人には打って付の果物です。甘味はほとんどありません。



赤いチョンブー(ジャワフトモモ)を選んでいるところです。これを丸かじりします。





ここでも三輪のサムローが活躍しています。サムは「三つ」、ローは「車輪」の意味です。





タイの家庭で実るのが左端のバナナです。タイではバナナの房の茎が付いたまま売られています。





タイの家庭で実るバナナの生っている状況です。茎にバナナの実が生っているのがわかります。





ついでにタイの家庭で実るバナナの花の咲いているところもをご覧ください。





バナナも植物ですから当然雄しべと雌しべで受粉が行われて実が成ります。





写真中央ははザボン (ソムオー) です。皮むきが大変なので、剥いてパック詰めになったのがお勧めです。

タイの家庭の庭に植えられているバナナが右端のバナナです。角ばった感じで寸法は短いです。



ちょっと見にくいのですが、これがソムオー (ザボン) の皮を剥いた実のパック詰めです。





中央のウニみたいな赤いのがンゴ(ランプータン)です。中身は不透明な白です。





これがンゴ(ランプータン)のアップです。私は実の汁を吸うだけでした。





バケツに入ったものはお寺へタンブン(喜捨)する時に使われます。





市場の建物の外で片づけをしているとことです。市場は閉店した時は実に綺麗に清掃されています。





常設市場のすぐ横の個人のお店です。田舎のちょっとした繁華街とでもいうところです。





常設市場から駐車場へ戻るところの光景です。一階がお店で二階以上が居住区になっています。





大変広いスペースの屋根付きの車を止めたところへ戻ってきました。

これから右側に後ろ向きに写っている臙脂の服を着ている方の実家へ向かうところです。



これで常設市場ともお別れです。これから一緒に行った方の実家へ向かいます。



タイの地方にある市場の様子をご覧いただきました。スーパーの進出があれば、こういう状況も一変するでしょう。

タイの田舎へ行って、現地の人たちと交わりますと、人々は豊かな心を持っています。変わらないことを祈ります。



続けて タイの民家のいろいろ1 をご覧ください。