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タイとミャンマーとの国境を接するターク県のターク市における 元旦の様子 の続きをご覧ください。



タイの仏教は南伝仏教ですから、タンブンによって、来世に幸せな世界へ生まれることを願います。

タイ人の仏教徒に 「 あなたは何故タンブンするのですか? 」 と問えば、来世の幸せのためだといいます。



タイの12月から1月半ばぐらいまでは結構寒いので、僧侶も全身を僧衣でかためる着方が多いです。





とにかく僧侶へ喜捨する人の群れで、我先でないと喜捨 (タンブン) できないような混みようです。





僧侶の中には若い僧侶もいます。





寒い中ですが後ろの方に肩を出して法衣を着ている僧侶もいます。





托鉢用の鉢は喜捨されたもので、すぐに一杯になってしまいます。





元旦ということで喜捨する人で一杯なのですが、通常の時は左程喜捨する人が多いわけではありません。





喜捨する人たちで元旦の時の混みようがご理解いただけると思います。





僧侶の列に喜捨する人々が押し掛け、大変な混みようです。





上座部の仏教 (南伝仏教) では、来世の幸せを願って僧侶にタンブン (喜捨) します。

タイは南伝仏教の国柄です。



赤い服の男性がスプーンで喜捨しているのは生のお米です。赤い服は礼装の一種です。





いろいろなものが僧侶に喜捨されますが、食べるものが一番多いです。





このように僧侶の列が続きます。信心深いタイ人の元旦の様子です。





小僧さんはタイの仏教徒には案外人気があるのですよ。





小僧さんが鉢に入りきらないほどの喜捨を受けています。





僧侶の列が次から次へとやってきます。





タイの僧侶は必ず剃髪しています。髪の長い僧侶はいません。





小僧さんの中には、食扶持を減らすため寺へ入る子もいるそうです。





通常は広いタークシン道路も今日は喜捨する人で溢れ返っています。





人が一杯ですから写真を撮るのも実は大変なんです。





寒い中ですが若い僧侶が肩を出した着用法で僧衣をまとっています。





はやり若い小僧さんは人気がありますので、あちこちから喜捨する手が伸びてきます。





幸せな来世を願っての タンブン (喜捨)です。 タンブン とは、よい行いをするという意味です。





右肩を出した法衣をまとった小僧さんが続きます。





とにかく喜捨 (タンブン) する人で大混雑というのがおわかりになると思います。





僧侶への喜捨は朝早くから行われるため、露天は大体まだ幕を張って店を閉めています。





小僧さんだけあって元気ですね。肩を出して法衣を着ています。寒くないでしょうかね。





托鉢用の鉢がすぐに一杯になるというのがおわかりだと思います。





托鉢用の鉢が喜捨された物で一杯になると、手助けする人たちが、それを袋へ移し替えるのを手伝います。





こんな風に今も元旦の朝、タイではこのように僧侶への喜捨が行われています。





こちらでは若者たちが袋を持って僧侶の托鉢に協力しています。





このように托鉢用の鉢からビニール袋へ喜捨されたものが移し替えられます。





喜捨されたものを袋の方へ入れ替えています。





袋へ入れられた喜捨された物は、後で学校の屋根付き運動場へ集められます。





次から次へと喜捨されたものが、ビニール袋へ入れられていきます。





大変な量の食品等が喜捨されます。





タイの僧侶は毎日托鉢をしますが、その時に喜捨人をする人はそれほど多くはいません。





小僧さんが左肩から掛けているのがタイの僧侶の袈裟です。右肩には頭陀袋を掛けています。

出家する時に袈裟を掛けてもらい、還俗する時、袈裟を取った瞬間に在家の人となるのです。



片側の肩を出した法衣を着た若い僧侶が続きます。左肩には袈裟を付けて正装をしています。





若いとはいえ、この時期に片肩を出した法衣を着ているのは寒いと思います。





若い僧侶から幼い僧侶まで僧列が続きます。





幼い僧侶が続きます。幼い僧侶はなかなか人気があります。





幼いとはいえ、僧侶には変わりまりませんから、厳しい戒律は守らなければなりません。

タイの僧侶は噛んで食べるものは午前中だけ許されています。午後からは飲み物だけです。



幼い僧侶たちが通り過ぎていきます。





法衣を着るには、若い僧侶は一人ではなかなか着られません。若い僧侶は他の僧に手伝ってもらって着ます。





普通の若者たちとは違う生活ですから大変でしょうね。





若い僧侶の喜捨された品をビニール袋へ入れる手伝いも子供も手伝っています。





寒い時期に裸足での托鉢は冷たいでしょうね。





喜捨することは、来世の幸せを願うタイの仏教徒にとっては大変重要なことです。





托鉢の僧侶の行列と喜捨する人たちの列はまだまだ続きます。





幼くても僧侶ですから、在家の子供たちもそれを知っていて彼らを僧侶として丁重に扱います。





タークにおける通常の時の托鉢の時の様子です。人々は小僧さんとて僧侶として対応します。





小僧さんでも僧侶ですから、己が食べるものは托鉢して在家の者から喜捨してもらわなければなりません。

これが毎日の日課です。小僧だからといって、朝ゆっくり寝ている訳にはいかないのです。厳しい修行です。



喜捨する品をテーブルに置いている人もいます。





こちらの人もテーブルの植えに飾り鉢を置いて喜捨しています。





小僧さんたちの托鉢が続きます。子供を寺に預けて教育と食い扶持を減らすという場合もあるのです。





大人の僧侶の中に交じって若い僧侶も托鉢です。





元旦ですので、多くの人々から喜捨があるのですが、普通の時はそれほど喜捨をする人はいません。





僧侶は自分で食べるものを自分で作ってはならないという戒律も楽そうに思えますが大変なことです。





まだ薄暗い内に始まった僧侶の托鉢も、大分時間が建って、空が明るくなってきています。





もう托鉢の僧侶の列も、喜捨する人の群れもぼちぼち終わりに近づいています。





托鉢用の鉢も白いのもあれば黒いのもありますし、紐付きもあればそうでないのもあります。





こちらではお菓子が喜捨されています。





喜捨する物も大分少なくなってきました。





間もなく托鉢に対する喜捨も終わりに近づきましたので、混雑しなくなりました。





これで元旦の托鉢への喜捨も終わりです。

元旦の僧侶に対する喜捨も終わりました。毎年このようなことが繰り返されて今日まできたのです。



托鉢に対する喜捨の終わったところの様子です。道路には沢山のごみが散らかっています。





喜捨されたものを入れたビニール袋が車で学校の屋根付き運動場まで運ばれます。





警察官も出て交通整理をします。沢山の喜捨されたものが運ばれます。





道路には小さなビニール袋が散らかっています。お坊様も岐路につきます。





喜捨されたものを運ぶ車です。何台も繰り出します。





明るくなったきましたので、露天も開店です。露天の人たちは店の裏で寝ています。寒い時に大変です。





元旦の托鉢が終わった後の光景です。





この辺りの露天はまだ幕で覆われたままですが、間もなく開店でしょう。





喜捨を終えた人がこれから向かう先が、この タークシン廟 です。郷土の英雄を祭る祠です。





タークシン廟へやってきました。大変な人出です。





廟への参拝客には温かな料理の振る舞いの準備がされています。





温かい料理がタークシン廟に参る人たちに大鍋から振る舞われます。お粥のようなものです。





これからここが大変な人出となります。





徐々に参拝客が増えてきます。日本でいうところの初詣といった感じです。





廟の前は参拝客がお供えしたお線香の煙がたちこめています。





これは改装前のタークシン廟の元旦の様子です。随分立派になったことがわかります。





これは僧侶の読経の様子です。まだ地元の名士たちの席はほとんど座っていません。





少し時間が経つと、テントの張られた中を人々が列を作って進みます。何をしているのでしょうか。





喜捨を終えた人々は、合掌してテントの張られた中を進みます。





参拝客にお坊様が何かを振り上げていますね。





その横ではタイの民族楽器の生演奏が行われています。手前はクリン・タットという太鼓です。





クリン・タットを打ち鳴らす人の横は、チャープというシンバルを打ち鳴らす人です。





こちらの木琴のような楽器は、手前がラナート・エークで、奥がラナート・トゥムです。

どう違うのかといいますと、たたく棒の先が固い木になっているか、布が巻かれているかの違いです。



この写真から眺めますと、ラナートを叩く棒の違いがよくわかります。





こちらはコン・ウォンという音階を持つ鉦です。これは横置きですが、縦置きもあります。





こちらはバンコクのワット・アルンで見た縦置きのものです。きれいな装飾が施されています。





こちらも縦置きのものです。コン・ウォンは祝いごとにも演奏されますが、葬儀の時にも演奏されます。





このような民族楽器が参拝者がテントの下を行く時に、すぐ横ではタイの民族音楽が奏でられています。





タイでは出家式とか葬儀、何かの祝い事の時にはこのような音楽隊を招いて生演奏です。





在家の人々は、このテントの中に座っている僧侶から聖水を掛けてもらいます。





このお坊様方は多分偉いお坊様なのでしょうね。テントの下へ座るお坊様たちは元旦の托鉢はしません。





お坊様が座るところには、背もたれも付いています。





テントの出口側のお坊様が竹を細く割って束ねたもので、在家の人たちに聖水を掛けています。





手前に置かれた飾りの付いた水瓶から聖水を在家の人々に振り掛けます。





こんな感じですね。厄払いのような意味合いがあるのでしょうか。





老若男女とも、聖水を掛けてもらっています。





在家の人々に聖水を掛ける儀式が終わったところです。





これでお坊様たちは、テントの中から退場します。





テントの下に安置された仏像と、そのお荘厳です。





仏像に近い方に座るお坊様から退場します。





タイのお坊様は儀式の時には団扇のようなものを使いますので、それを持って退場です。

地方の元旦の様子の続きをご覧いただきました。長期間に渡り更新ができずご迷惑をお掛けいたしました。



続けて タイの元旦その3 をご覧ください。